下の『生――生存・生き方・生命』の編者を引き受けた瞬間から、彦坂諦氏の文章を巻頭に置くことに(執筆の打診もしないうちに勝手に)決めていた。はじめて読んだ彦坂氏の著作は『男性神話』で、これもたいへん面白く、影響も受けたが、決定的に魂に杭を打ち…
最近出た本です。アマゾンだと「作者」となっていますが、正しくは「責任編集」者です(シリーズ全体の編者は齋藤純一氏)。でも、一章分の駄文を寄せてますので、ふつうにいえば「編著者」。生――生存・生き方・生命 (自由への問い)加藤 秀一 岩波書店 2010-…
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